インテリアデザインも手がける新進気鋭の人気デザイナーデュオ
Space Copenhagen
スペース・コペンハーゲン(SPACE Copenhagen)はシーネ ビンズレヴ ヘンリクセン(Signe Bindslev Henriksen)とピーター ブンゴー ルッツゥ(Peter Bundgaard Rützou)によって2005年に設立されました。デンマーク王立芸術アカデミー建築学部を卒業した二人は、強い個性をもったビジョンをデザインに反映させることで知られています。
コペンハーゲンは、インテリアデザインから家具そして、日常に関わるオブジェやインスタレーションを幅広く手がけて、アートディレクションも担っています。これらの限りない領域は、多様な役割を超えて人々の感情に訴えかける手段を多数のプロジェクトやプロダクトに応用する彼らの才能の証しと言えます。 コペンハーゲンはその若さに反して、輝かしいキャリアを持っています。
世界で名を知られるレストランの数々、例えば、NOMA、世界最高峰の料理コンクールであるボキューズ・ドールで受賞したRasmus Kofoedがヘッドシェフを勤めるGeranium、そしてミシュランガイドで星を獲得した経験を持つBo Bechによる新進気鋭のGeistなどのインテリアを手掛けました。またジョージ ジェンセン、フレデリシア、メーターよりオブジェを発表しています。
代表作
「北欧の伝統デザインを現代に美しく昇華」
スパイン ラウンジソファ