日常生活に身近で楽しめるデザインを追求する才能溢れた逸材
Hugo Passos
ポルトガル生まれのロンドンを拠点とするHugo Passos(ウーゴ・パッソス)は、2012年に自身のデザインスタジオを開設。彼の作品はミュージアムやデザインフェスティバルなどでも出展し、北欧以外のヨーロッパでも成功を収めました。
パッソスの作品は形と使用の両方で、親しみやすく、楽しい日常のオブジェクトをデザインしており、人間のスケールに対する深い魅力と、結果として生じるデザインが評価され続けています。
家具でありながら見た者を魅了される芸術的可能性を無視することなく、最終的な合成に影響を与える材料、構造、人間工学に多大な注意を払う、家具へのアプローチが、北欧家具ブランド「FREDERICIA(フレデリシア)」のコアデザインの価値と深く共鳴しています。