ボーエ・モーエンセン（Borge Mogensen）デザインした「BM62 ウィッカー/アームチェア」です。

天然の籐（とう）の枝編み素材を採用したデザインは、無垢材のフレームを組み合わせることで、私たちを自然に戻してくれます。

構造の特徴として、頑丈かつ軽量なデザインにする為、不可欠なものだけを残し、最小限のデザインで最高の快適を生み出しました。

その結果、背もたれの角度を注意深く調整することで、その時、その瞬間いちばん楽な姿勢を保つことができるので日常的にも快適に過ごせる椅子となっています。

家族や友人、大切な人と食事や会話を楽しむ団らん時間のダイニングにおいて、長時間座り姿勢が続き、腰への負担が大きいという問題解決をされたダイニングチェアです。

長時間座れるだけでなく、長持ちするようデザインが施されているのは、デザイナー本人の哲学でそれは、一時的なトレンドに逆らう純粋で象徴的なデザインのすっきりとしたラインを優先して、心地よさや人が喜ぶデザインに無関係なものを省きます。

デンマーク国内では、一流レストラン、ホテル、個人の家にもセッテイングされています。
サイドチェアまたはアームチェアを選択すると、ギャラリー、美術館、文化センターに適したステートメントピースが手に入ります。