2014年ボーエ・モーエンセン生誕100周年を記念し、1950年にデザインされたチェア「THE SOBORG CHAIR」が復刻しました。

こちらは「SOBORG スティールベース」タイプです。

1950年代、新たな機械での製造が可能なシェルチェアのデザインを任されたボーエ・モーエンセン。

モーエンセンお気に入りの材質「オーク」でできた堅固で温もりあるフレーム、体になじむ優しい曲線を描く背もたれと座面は、その後のモーエンセンデザインの「起源」ともいえる作品です。

モーエンセン作の中でも空間演出に長けてるチェアでデンマークでとても人気でパブリックスペースなどでも良く見かけるチェアです。クリエティブな空間を演出するには最高のデザインだと言えます。

スティール（脚）はブラックかクロムメッキの２種類からお選びいただきます。（※オーダーの際にお伺い致します）