デザイン大国デンマークで、次世代のスカンジナビアンデザインを担う10デザイナーに選出されたTroels Grum-Schwensen。
彼のデザイン精神が凝縮されたチェア、それがこのCIRKUM（サーカム）チェアです。

Troelsはまず、「快適さ」と「多様性」そして「構造上の調和」を兼ね備えた今までにないシンプルで特徴的なチェアを目指しました。
それらの要素を共存させるためのキーワードとして、セミサークル（半円状）、さらに「包み込む」「周囲」などを意味する「CIRKUM」にたどり着いたのです。

木製部分の形状は、生命力やしなやかさ、優雅さを兼ね備えたシンプルデザイン。 繊細で美しいフォルムを保ちながら、チェアとして最大限の強度もしっかりと両立。
背もたれのテーパードデザインは、ラナスラディウスが誇る最新成形技術の革新的な開発から生まれたのです。

アームのありなし、座面や背もたれの張り地の付け方、張り地のカラーバリエーション、座面や背もたれ、フレームの材質に至るまで豊富なバリエーションからなる多種多様な組み合わせが可能です。

さらに、コネクターをはじめとするアクセサリー類も充実しています。

一般的な食堂、ホール、会議施設から、より高い美学と親しみやすさが要求されるエクスクルーシブな会議室にもおすすめです。

どんな空間にも洗練された付加価値をもたらすことが出来る万能チェアです。