東京で体験!家時間がもっと好きになるデンマークの家具
家で過ごす時間が増えたけど、どう楽しく家で過ごすかを模索している。
今まさに、そんな真っ最中だったりしませんか?
生活様式が変わり、これまでになかった不安や悩みを感じてしまうのは今は珍しいことではありません。
そこで今回は、家で過ごす時間をネガティブな感情からポジティブな感情へと変えて、新たな楽しい家時間を見つけられる。そんな時間のお供になれるような、家がもっと好きになる家具をご紹介します。家がもっと好きになれる家具は、人にやさしい家具でもあります。
より快適な家時間を過ごしたいと思いの方、または家具を買い替えを検討中の方には是非読み進めて頂きたい内容となっております。
(情報よりも家具だけを知りたい場合は、目次からスキップお願いします)
目次
家がもっと好きになる家具が〝デンマークの家具〟である理由を分析
先に要点を3つまとめました。
① 家時間を楽しむ国民性
② 生活に必要な道具に対して妥協しない
③ 世界一幸せな国が作る家具の根底にあるもの
順番に説明していきますね。
家時間を楽しむ国民性
これにはデンマークの長く厳しい冬の気候が関係しています。季節ごとに日照時間が大きく異なり、冬は日の出が午前8時、日の入りが午後3時、暗闇のような時間が長いのです。それ以外にも典型的な一週間の就業時間は37時間、午後4時には出社、残業もせずにまっすぐ家に帰ります。
働き方も日本と比べて柔軟でコロナ以前からデンマークでは、在宅勤務は日常的のようです。
税金も高く外食も好まない為、おのずと家時間を楽しむことを大切にしています。
生活に必要な道具に対して妥協なし
「デンマークって本当に家具が好きですね」と、感じるエピソードを紹介させていただきます。
あるとき、一本の電車が遅延しました。そのお詫びとして、乗客全員に補償としてデザイナーズチェアを差し上げたそうです。正直、驚きですよね。他にも、社会人になり初任給で買うはじめての大きな買い物がデザイナーズチェアだったりと。
とにかくデンマークの人達は家具に限らずですが、家時間を大切にしているからこそ、生活に必要な道具に対してこだわりが強いんです。
そんなこだわりの強い人達を納得させるだけの魅力がデンマーク製の家具にはつまっているようです。
世界一幸せな国が作る家具の根底にあるもの
2020年度版の世界幸福度ランキングでデンマークは2位(日本は62位)でしたが、世界一幸せな国として有名なデンマーク。
そんなデンマークの家具は「人をしあわせにするデザイン」「人のためのデザイン」が、根底としてあります。しかし、家で過ごす時間を大切にし、心豊かな暮らしを続ける国民を納得させるには、高性能高品質だけでは意味がありません。
地球の生態系に影響を及ばさないよう、持続可能かつリサイクル可能なサスティナブルな家具であることも重要です。そういった自然との共存をもとに創り出される人にやさしい家具は、回り回ってわたしたちの日常生活をより楽しく、幸せな気持ちを素直に感じれる心を、家具が体験させてくれます。
以上3つの要因、家がもっと好きになる家具が〝デンマークの家具〟である理由でした。
メイド・イン・デンマークのデザイナーズ家具を東京で体験する
これから紹介するデンマークのデザイナーズ家具の一部は、東京にあります当該ショールームで実際に体験できます。
ショールーム内覧予約をご希望される場合は、当記事の最下部にリンクがありますので、そちらからお問い合わせお願いします。
家がもっと好きになるデザイナーズ家具 ノミネート3選
最後に。内覧予約はこちらから
と、いうわけで今回は以上となります。
当記事で紹介した家具以外にも、ショールームではたくさんのメイド・イン・デンマークのデザイナーズ家具が展示されています。本場デンマークの空気感も味わえますし、もしかしたらあなたの生活がより楽しく、より家が好きになる家具と巡り合えるかも知れません。
内覧をご希望の方や展示物の確認など、こちらからどうぞお問い合わせ下さい。
あなたとお会いできるのを楽しみに。
好きな家具の話、趣味の話、なんでも。お会いした時にいろいろお聞かせ下さい。
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