新型コロナに負けない空間術
新型コロナウィルスの影響でこれまで以上に新しい働き方として、会社から自宅にワークスペースが変わり、リモートワークが必要に迫られて受け入れられるようになってきました。在宅勤務において危惧すべき事は集中して仕事ができる環境を整える事です。フリーランスの人は自宅での作業に慣れてる人も多いと思いますが、慣れない人にとっては集中力も生産性も乏しいものです。
そこで自宅で仕事をする人に向けて、より質の高いワークスペースをご提案いたします。
おしゃれな北欧家具でワークスペースを作る際に、IKEA(イケア)の家具を真っ先に頭に浮かべる人が多いです。言うまでもなく北欧家具の中でもお求めやすく、おしゃれな家具が沢山あるので愛用者はダントツです。
ただ、ダントツ愛用者が多いがゆえに、人とは違う物が欲しくて、より上質な家具を求める人にとっては物足りなさを感じるはずなので、そういった方にはもってこいな北欧家具の中でもデンマークデザインの家具を今回はご紹介します。
よりいい環境でよりいい仕事がしたい!
そんなあなたにもワークスペースに役立つ情報もご紹介させて頂きます。
目次
自宅で集中力を上げるための3つの要素
空間をゾーン分けする
自宅だと作業パフォーマンスが下がってしまう方がいたら空間をゾーン分けし、まず作業空間を確保して下さい。
プライベートな寛ぎ空間と集中高める作業空間を完全に分けるんです。
限りある空間でも線引きさえしっかりすればいいので可能です。
デスクの位置
集中力が増し生産性をあげるデスクの位置は、利き手と逆に窓側がある位置にデスクを設置することです。どうしても難しい場合は、自分の後方にベランダやバルコニーがある状態でデスクを設置するのもありです。いずれにしてもデスク前方の空間をあけておく事、これがけっこう重要です。
空間を演出する
ゾーン分けしデスクを配置したらその空間を一方の空間と差異をつけます。室温・配色・インテリアなどで日常空間とは別の空間を演出する事で作業モードに入りやすく集中力が上がり生産性も上がります。
空間を演出して「作業モード」の自分にすることは本当に大事で家だからと言って、例えばルームウェアのような部屋着で作業するのも良くないです。空間変えても自分が部屋着のままでは、変わったことにはならないのでカジュアルでもいいのでオシャレに装うのも必要です。
デンマークデザインの家具で空間を演出する
北欧ブランドのIKEA(イケア)は、スウェーデン発です。しかし、今回紹介するのはデンマーク発のFredericia Furniture(フレデリシア)とRanders+Radius(ラナス・ラディウス)こちら2ブランドを上げてみます。
ボーエ・モーエンセン設計「デスク」
デンマークの近代家具デザインの先駆者でもあるボーエ・モーエンセンの家具は、海外のオークションでも高値でも取引され人気が高い北欧家具の巨匠のひとりです。フレデリシアから発表されたデスクは、見た目以上のインパクトが印象的で書斎デスクやPCデスクといった1人用サイズとしては十分です。普段の職場のデスクには戻りたくなくなる程、快適作業でモチベーションを上げてくれるデスクです。
ナナ・ディッツェル設計「チェア」
デンマークの中でも異彩を放つ女性デザイナーで、彼女の代表作がフレデリシアから発表された「トリニダード・チェア」です。カリブ海に浮かぶトリニダード島の伝統的な透かし彫り細工からインスピレーションを受けたもので、極楽鳥をイメージしたそのデザインは女性の美しさを感じさせてくれるおしゃれチェアです。
あなたの知らないオフィス向き北欧家具
北欧デザインの歴史ある賞を受賞し、商業施設・業務用として大量に作るコントラクト家具の評価も高い、オフィス向き家具ブランドのラナス・ラディウスから発表された「TONO(トノ)チェア」です。ブランドコンセプトであるRE-THINK(考え直す)が体現されたデザインは、250リットルのペットボトルをリサイクルすることで、環境に優しい経済的なサイクル「使用と廃棄」に挑戦できる素材でできています。
↓紹介した3つの商品ページはこちらから↓
・ボーエ・モーエンセン デスク オーク
・ナナ・ディッツェル トリニダードチェア
・ラナス・ラディウス TONO(トノ)チェア
創造性を刺激する空間
デンマークはデザイン大国
実はデンマークはデザイン大国とも言われ「世界で最もクリエィティブな国」としても知られています。見た目がおしゃれな家具を求めるのは勿論ですが、人とあまりかぶりたくない、人と違うものが欲しいあなたにとっては、作品にストーリーを感じれるデザイナーズ家具とはうまくマッチするのではないでしょうか?そういった個性を生かした空間で集中力も著しく向上し創造性が刺激される空間が出来上がります。
人間が集中できる室温調整
有名な学説で室温を20度から25度にあげた事でタイピングミスが40%前後減少し、出力パフォーマンスが150%増加した結果、集中力が増す室温は25度とわかりました。更に時間毎に1度下げたり上げたり室温に変化を加えるとなお、効果を発揮するようです。学説的な科学がすべて自分にフィットするとは限らないが、おしゃれなカフェやラウンジで仕事が捗るように生産性向上につながるクリエティブ思考は空間が鍵を握ってると言っても過言ではないでしょう。
最後にコロナに負けずに頑張るあなたにおくり物があります。
快適なワークスペースを自宅もしくはオフィスに導入を検討してみたいと思いましたら、現在数に限りはありますが、国内即納品としてデスクセットのご用意があります。もしご検討されたい場合は一度お問い合わせ頂ければ、オフィシャル価格から更にお求めやすく提供させて頂きます。コロナに負けナイぞ。
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